カラオさんはどんなロードバイクに乗っていますか?
現在は、SPECIALIZED S-WORKS TarmacSL6 と
cannondale SUPERSIX EVO の2台です。
こだわって選んだバイク達です!
愛車スペック
SPECIALIZED S-WORKS TarmacSL6
フレーム:SPECIALIZED S-WORKS TarmacSL6
ホイール:ROVAL CLX32クリンチャー
タイヤ:PIRELLI VELO TT 25C
サドル:S-WORKS POWER
ハンドル:S-WORKS CARBON SHALLOW ROAD BAR(380mm)
ステム:S-WORKS SL
クランク:cannondale Hollowgram SiSL2 165mm
コンポーネント:Shimano デュラエース(R9100)
ペダル:LOOK KEOブレードカーボン(チタンシャフト)
SPECIALIZED S-WORKS TarmacSL6を購入した経緯としては、
- ヒルクライムが速くなるように軽量でエアロなバイクがほしかった
- トップグレードのバイクがほしかった
- そんな時期にペーター・サガンがティンコフサクソへ移籍して、S-WORKS Tarmacに乗っていたのがかっこよかった
そんなことを考えていたときにショップの店員さんから朗報が!!!
SPECIALIZEDが新型Tarmacを発表したとのこと。
即決でした。
一番の決め手はサガンかな。
あの頃のサガンが一番かっこよかった
cannondale SUPERSIX EVO
ヒルクライムすることが多いのは多いのですが、
ロードレースにも参加するようになった頃、
もう一台ほしくなり購入したのがcannondale SUPERSIX EVO(ディスクブレーキの方)。
フレーム:cannondale SUPERSIX EVO Carbon Disc
ホイール:ENVE SES3.4 Disc
タイヤ:CONTINENTAL GP5000 チューブレス
サドル:Alpitude Gardena
ハンドル:S-WORKS CARBON SHALLOW ROAD BAR(380mm)
ステム:S-WORKS SL
クランク:Shimano デュラエース(R9100) 165mm
パワーメーター:Pioneer 左クランクのみ
コンポーネント:Shimano 105(R7000)
ペダル:LOOK KEOブレードカーボン
完成車の状態から、ハンドル・クランク・サドル・ホイールだけ変えてます。
このSUPERSIX EVOは2019年デビューの第三世代で、
hi-modと呼ばれるハイエンドモデルではなくセカンドグレードの方です。
ロードレース用にこのバイクを選んだ理由は以下の通り。
- 雨天などに対応しやすいできるディスクブレーキバイクが欲しくなった
(JBCFの石川ロードレースに出たとき大雨だった) - JBCFのレースに出る場合、最低重量6.8キロを守る必要があるが、
ターマックだと重くする方の重量調整が必要となっていた - ヒルクライムよりもロードレースの方が落車で壊れるリスクも高いので、
コスパのいいバイクが欲しかった - ワールドツアーチームも一部選手がセカンドグレードを使用している(その場合はリムブレーキだけど)
- 第一世代のSUPERSIX EVO(セカンドグレードの方)で、ツールド沖縄210キロ入賞した選手もいた
- 剛性はハイエンドと同程度でそこそこ軽量っぽい
- 更には第一世代のSUPERSIX EVO(2014年頃)に乗っていた
以上のことからこのバイクに決めました!
コスパ最強のバイクだと信じてます!
理由多いな。
とにかくEVOがほしかったんだね
ま、そういうことになるかな💦
ワークアウト頻度
ある週のワークアウトをまとめました。
日 | ショップのイベントに参加 距離117km 獲得標高280m |
月 | 仕事 |
火 | 仕事 帰宅後ローラー1時間30分 |
水 | 仕事 帰宅後ローラー30分 |
木 | 仕事 帰宅後ローラー1時間20分 |
金 | 仕事 帰宅後ローラー1時間30分 |
土 | 朝ローラー1時間10分 |
土日はショップのイベントに参加したり、あま子と走ったりが多いですね。
平日はもっぱらローラー台に乗ってます。
仕事の終わる時間にもよりますが、だいたい1時間〜1時間半くらいはやるようにしています。
参戦記録
ヒルクライムレースを中心に活動しています。(思い出せる範囲で。)
こうして並べるとたくさん参戦してきたなぁ
遠征は楽しいけど、
いろいろ大変なんだよねぇ💸
今後の目標
参戦記録でわかるように、これまで積極的にレースに参加してきました。
参加者が多く有名選手も出場するレースで表彰台を狙うにはまだまだ力不足ですが、
チャンスのあるレースでは表彰台を狙っていけるよう
トレーニングに励みたいと思います。
でも、自転車を楽しむことが第一ですね!
おじいさんになっても乗ってたいですね。
生涯の趣味にしていきたいです。