カラオです。
まずこの写真を見てください。
1日前までは普通の手でしたが、4月初旬、休憩を含め6時間ほどのライドしたところ、
露出していた箇所が日焼けで真っ赤になりました。
まだ4月だからって油断したでしょう?
してました💦
春の日差しを侮るなかれ
そうなんです。実は4月、5月の日差しは実は凶悪なんです。
こちらのグラフをご覧ください。
各地点の日最大UVインデックスを1997年から2008年までの期間について平均した月別グラフです。UVインデックスは、衛星による上空のオゾン量や日照時間などのデータを用いて、 解析しています。
7月、8月が高値であることは予想通りですが、注目すべきは2月あたりからどんどん値が増えていっているところです。
代表的な紫外線による人体への悪影響には、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫機能の低下などが挙げられます。日焼けはさらに、短期間に皮膚が赤くなる紅斑生成(sunburn)と、それに引き続いて起こる色素沈着(suntan)に分けられます。
場所や時間帯によっても違いはありますが、屋外にいる時間が長いのであれば4月だからといって油断してUV対策を怠ると、後悔することになるかも。。。!
ロードバイクに乗るときのUV対策
ロードバイクに乗るときのUV対策としては、
- 顔は日焼け止め
- 目はサングラス
- 手はグローブ
- 腕や脚は日焼け止めorウェア
これらが考えられると思います。
絶対日焼けしたくないあま子
日焼け自体は気にしないけど痛いのは嫌なカラオ
あま子とカラオの対策を紹介します!
UV対策:顔
まずは日焼け止めですよね。
ロードバイクに乗っていると汗をかくので汗で落ちないことが大切です。
ロードバイク界隈で噂の(?!)この日焼け止め。
まじ落ちません。
専用リムーバーが売られているほど。
一応、お化粧用のクレンジングでも落ちますよ!
家を出る前にはこれを塗っておけばかなり安心です。
カラオはこのアグレッシブデザインの日焼け止めを塗って終わりです。
あま子はこの上からファンデーションを重ねます。
塗り直しもしやすいので、荷物に余裕があれば持って行く便利です◎
そして最強装備をするときはこちら
ヤケーヌ!!!
ネーミングセンス抜群ですよね笑
2枚構造になっていて、口を覆っていても息がしやすいのにしっかり紫外線カットしてくれます。
マスクの代わりにもなって意外に便利です。
UV対策:目
目のUV対策はやはりサングラスが重要です。
紫外線透過率をチェックしてしっかり対策できる物を選べばOK!
フィット感や形状などいろいろ選ぶ要素はありますが、それはまた今度記事にしようと思います。
UV対策:手
手はグローブでカバー!
暑いとショートフィンガータイプ(指を全部覆わないタイプ)を使いたくなりますが、
日焼け対策としてはフルフィンガータイプ(指を全部覆うタイプ)がおすすめです。
指の先だけ日焼けするという悲劇が起きます
詳しくはこちらをご覧ください!
UV対策:腕、脚
腕、脚のUV対策としては、
- 日焼け止めを塗る
- 長袖、長ズボンを着用する
- アームカバー、レッグカバーを使用する
こんな感じでしょうか。
ロードバイクは屋外競技なのでUV対策用品は各メーカー豊富にそろっています。
ファッションを楽しむ感覚で自分の好みに合わせていいと思います!!
ちなみにあま子はパールイズミのロングスリーブウェアを愛用しています!
まとめ
- 4月頃から紫外線量が増えるのでまだ夏じゃないからと言ってUV対策を怠ると悲劇がおきる
- 日焼け止めを選ぶときは汗に強いかが肝心!アグレッシブデザインの日焼け止めがおすすめ!
- ロードバイク用品はUV対策グッズが豊富!
!お役に立てれば幸いです!