行ってきました!
初日の出ライド!!!
行った場所はこちら↓↓
横浜市鶴見区の東京湾の運河に面する広場です。
こんな感じで日の出が見られます。(Photo by カラオ)
見えている橋は「鶴見つばさ橋」という首都高の橋です。
キレイですよね!
キレイなのですが、、、やはり寒いです!!
寒さ対策、場所など初日の出ライドをする上でのポイントをまとめました!
※今回の記事はヒルクライムして峠から初日の出を拝むなどのガチライドではなく、ゆるいポタリング程度のライドを想定しています。
初日の出ライド どこへいく?
初日の出ライドを計画するとき、まず決めなければならないのが場所!
場所の候補としては、プロが選出している場所を参考にしてもいいかもですが、、、
でも、↑って車や徒歩で行くことを前提としてますよね。
あま子とカラオが考える「初日の出ライド」にぴったりの場所の条件を挙げます!
初日の出ライドの場所条件①走行時間は1時間以内にせよ
初日の出ライドを行うには走行時間は1時間以内程度がベストと考えます。
なぜならば、、、
- 日の出前に起きなければならない(年越しで夜更かししてたらツライ)
- 日の出前の暗い時間帯に走行しなければならない(安全面で心配)
- 初日の出を待つ時間がある(がっつり走って汗をかくと冷える)
年越し恒例のテレビ番組を見てるとつい夜更かししちゃうよね(笑)
無理のない、距離の場所を選びましょう。
雪や道路凍結が心配される場合は危ないので無理せず中止も考えよう
初日の出ライドの場所条件②トイレや自販機などあると便利
言うまでもありませんが、トイレは重要です。
初日の出スポットにトイレがなくても、到着前にトイレを済ませられるよう周辺施設(コンビニなど)はチェックしておくといいと思います。
また、初日の出スポットに着いて自転車を降りると、体は冷えます。
自販機やコンビニがあればあったか~い飲み物を買えます!
初日の出ライドの場所条件③超人気スポットは避けよう
超人気初日の出スポットは超人気が故、人が多いことが予想されます。
そんな超人出の中、ロードバイクで乗り込んでいくと、、、
- ロードバイクが人と接触して危険
- 駐輪場などに置いていくと盗難が心配
ほどほどの人出のスポットであれば、ロードバイクを自分の近くに停めて置くことも可能かと思います。
また、初日の出とロードバイクのコラボ写真も撮れます!
初日の出ライドで便利なグッズ、持ち物
真空断熱ケータイマグ(THERMOSサーモス)
ボトルケージにぴったり収まるステンレス製魔法ビンです。
保温・保冷もばっちり!!!
ワンタッチでパッと開けられて手袋をしていても操作しやすいです。
今回、わたし達はあったか~い紅茶を入れて持っていきました!
初日の出を待つ間、あっつあつの飲み物で体を温めました☆
ただ、保温能力が強すぎて、熱々の飲み物を入れると熱すぎて飲めません(笑)
ウルトラライトダウン(UNIQLOユニクロ)
おなじみユニクロの「ウルトラライトダウン」
薄くてあったかい上に、専用収納袋に入れると、なんとボトルケージにすっぽり収まります。
写真はジャケットタイプ。
ジャケットタイプよりかさばるフードのついたタイプだと入らないかもしれません💦
まとめ
- 2021年の一年の走り初めにあま子とカラオは初日の出ライドへ行きました!
- とっても寒いので計画は入念に立てることをお勧めします
- サーモスの保温水筒、ユニクロのウルトラライトダウンなどあったかグッズをうまく使おう!