今日はちょっと遠出して、峠まで練習しに行ってみたい!
でもグルメもはずせない!
なにかおすすめ有りますか?
そんな時は、Mt.TAKAO BASE CAMPはいかがでしょう。
高尾山の麓にあるゲストハウス&カフェバーです。
そこのすぐ近くに大垂水峠があるので、グルメも峠練習も楽しめますよ!
この記事のポイント
- 高尾山(大垂水峠)付近のゲストハウスでカフェ併設!
- ランチメニューはガッツリ系もあり、ハードなライドのお昼ご飯にも良い!
- サイクルラック有り、テラス席も有り!
- 大垂水峠へのアクセスが◎
Mt.TAKAO BASE CAMP(高尾ベース)
アクセス
東京都八王子市高尾町1799-3
京王線高尾山口駅から徒歩3分の立地です。
駐輪 サイクルラックあり
サイクルラックあります!
写真は道路から店内通路部分を映したものです。
この通路の向こう側にサイクルラックがあります。
引用画像:高尾ベース
通り沿いではないので、通行人がバイクに触れることもなく、セキュリティ的に非常に安心です。
個人的にこれはポイント高い!
お店について 店内テーブル席多数
もともと”高尾山の自然を満喫するためのベースキャンプ”というコンセプトのお店です。
そのため、登山、トレイルランニングの出発点となれるよう、シャワールーム・ロッカールームがあり、ゲストハウスもあり、そこに併設して飲食できるカフェが併設されている、というイメージでした。
ゲストハウスもあるので、あえて一泊して、早朝から高尾から先、相模原、宮ヶ瀬あたりを満喫するプランにも良さそうです。
全面木目調の店内は広く、テーブル席に加え、入り口と反対側にテラス席もあります。
(テラスの先には小川が流れてます。)
メニュー ガッツリ系メニューが豊富
カフェ、と聞くとメニューのボリュームが気になるところですが、ベースキャンプと名乗るだけあって、ガッツリ系多数です。
カレー(ヒレカツ・唐揚げ・揚げ野菜・温玉トッピング可)・ミートソースパスタ・ローストポーク丼・ハンバーグ定食といろいろな種類があり、カロリー補給にも十分なメニューです。
値段は1500円を中心に、1000円~2000円程度です。
今回カラオは、ローストポーク丼(1450円)を選択してみました。(多分名物はカレーだと思いますが、、、)
ランチセットだと+250円でコーヒーがつけられます。
その他ミニサラダ(200円)・シーザーサラダ(800円)・ポテサラ(600円)的なメニューでした。
そのほかに単品ドリンク(ジュース系から牛乳・豆乳、コーヒー・紅茶系、まさかのヴィーガン用プロテインまで!)などもありました。
ローストポーク丼、美味しかったです。
厚切りのローストポークはしっとりしていてボリュームもあり、温玉との相性もよく、ネギとマスタード?のような少しすっぱめのスパイスがアクセントになっていていました。
まあまあ大きめの丼にご飯もたっぷりでしたが、そこまで3時間以上がっつり走ってきたこともあり、簡単にペロリと食べきってしまいました。
トイレ 場内にあり
もちろん店内にトイレはあります。
店舗自体が新しく、トイレも綺麗で安心です。
近くの立ち寄りスポット
このあたりまで来たら、大垂水峠は寄っていきましょう!
大垂水峠は東京都八王子市から神奈川県相模原市にまたがる
ヒルクライム初心者にも優しい峠です。
プロフィールはこんな感じ! (STRAVA調べ)
表側(東京→神奈川)
距離3.61km 平均勾配4.7%
裏側(神奈川→東京)
距離3.65km 平均勾配4.8%
距離が短く、且つ勾配が5%以下なので、距離が長めの神奈川→東京の裏大垂水峠でも、15分から20分あれば、上りきれるはずです。
特に勾配がゆるいことがカラオ的おすすめポイントです。
勾配がゆるいと、
上るときは負荷が軽めで上りやすく、
下るときは、激坂と比べて停車しやすいので、
安心してチャレンジできますよね!
大垂水峠でヒルクライムに慣れてフィジカルアップしてから、ヤビツ峠(距離が長く、序盤の勾配がかなりきつい)、和田峠(とにかく激坂が続く)などの近隣の有名峠にチャレンジするなんてのもいかがでしょうか。
まとめ
- 高尾山(大垂水峠)付近のゲストハウスでカフェ併設!
- ランチメニューはガッツリ系もあり、ハードなライドのお昼ご飯にも良い!
- サイクルラック有り、テラス席も有り!
- 大垂水峠やヤビツ峠などへのアクセスも◎
Mt.TAKAO BASE CAMP
住所:東京都八王子市高尾町1799-3
営業時間:平日/8:30~19:00 休日/8:30~19:00(21:00)※FOODの提供は全日程11:00~
定休日:なし ※冬期(1月半ば〜3月)は主に平日の月曜などの平日に定期休業あり
※お店の情報は訪れた当時のものです。
最終訪問日:2021/2/20